外食派か自炊派か
外食にするか、自炊するかで、ミニマリストの中でも意見が別れます。
僕は自炊派です。
理由は、食費が安くなるため。
僕はコスパを重視します。
また、栄養的にバランスを取りやすいと言うのも理由の一つです。
一方で、外食派のミニマリストも沢山います。
外食派の人は、少しでも物を減らしたい、調理にかける時間をなくしたいと言う人たちですね。
この人たちの気持ちも分かります。
つまりは、コスパを重視するか、物を減らす/調理にかける時間を減らすのどちら重視するかで、意見が別れるのです。
どちらであっても、自分の志向に沿った方を選べば良いと思います。
ミニマリスト的おすすめ調理家電
自炊派のミニマリストとして、美味しい料理を食べたい、だけど物は増やしたくないし、料理も面倒と言う方に対して、超おすすめの調理家電があります。
それは、シャープから販売されている「ヘルシオ ホットクック」です。
これはとても便利で、現代の三種の神器に入れても良いぐらいであると思っています。
ホットクックの良いところ①:誰でも美味しい料理が作れる
ホットクックの使い方、それは材料と調味料を切って、内釜にぶち込むだけ。
そして、30分〜2時間程度待てば、美味しい料理の出来上がりです。
無水カレー(水を使わずに野菜の水分だけで作るカレー)やシチューといったスープ系から、回鍋肉、チャーハン、パスタ、蒸し料理まで、大抵の料理はこれ1つでできます。
料理が苦手な人でも、切って、調味料を入れるだけなので、簡単に作れます。
料理が苦手な人は、調味料の種類や分量を間違えるか、火加減を間違えることでまずい料理を作ってしまうことが多いようです。
調味料はスケール(はかり)を使ってしっかり量りさえすれば、火加減はホットクックが自動でやってくれるので、失敗のしようがありません。
ホットクックの良いところ②:物を減らせる
ホットクックさえ持っていれば、鍋やフライパン等の調理器具が要らなくなります。
調理のほとんどが、ホットクックで完結するからです。
実際、僕は料理をする際にガスコンロを使いません。
ホットクックを導入して、鍋やフライパンをなくす。
これぞミニマリスト的調理器具だと思います。
ホットクックの良いところ③:台所に立つ時間を減らせる
調理にかかる時間の大部分は、火を使う工程です。
ホットクックはこれを自動でやってくれるため、調理にかける時間を大きく減らすことができます。
材料を切るのに5分〜10分、内釜に投入し、ボタンを押すのに30秒、あとは待つだけ。
待っている間は本を読む、動画を見る等、他の作業ができます。
まとめ
ホットクックこそ、自炊派ミニマリストが導入するべき調理器具のファーストチョイスです。
①誰でも美味しい料理が作れる
②調理器具が減らせる
③台所に立つ時間を減らせる
ホットクック、本当におすすめです。
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