ミニマリスト的現代の三種の神器 おすすめ

現代版　三種の神器とは

電化製品三種の神器と言えば、戦後は白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫。

また、高度成長期にはカラーテレビ、クーラー、自動車（いわゆる3C）が新三種の神器と呼ばれていました。

では、令和における三種の神器とは何でしょうか。

それは、①ロボット掃除機、②ドラム式洗濯機、③食洗機になります。

ミニマリストに現代版三種の神器は必要でしょうか。

僕の考えはYESです。

三種の神器は絶対に買った方が良い。

なぜなら、家事の時間を大幅に削減でき、余暇の時間（自由時間）を増やせるからです。

ミニマリストは、物を減らすことで、物の管理にかかる手間や時間を最小化する人たちであると僕は考えています。

三種の神器を購入することで、物の管理の時間は増えますが、それ以上の時間が節約できるのです。

家事にかかる時間を最小化（ミニマム化）し、余暇の時間を最大化するのです。

ロボット掃除機としてのおすすめはルンバです。

なぜならカッコいいから。

ルンバにも沢山の種類がありますが、おすすめはルンバe5。

コスパ最強の機種です。

ルンバを購入するに当たっては、吸引力とタイマー機能が重要です。

ルンバの吸引力は、ベーシックなルンバ600と比較して、5倍、10倍、40倍という4段階で異なります。

ルンバe5は5倍ですが、一人暮らしの普通の部屋であれば、十分な吸引力です。

また、タイマー機能も備えているので、勤務時間中にセットしておけば、家に帰った時には掃除が完了しています。

ドラム式洗濯機のおすすめは、パナソニックのCubleです。

なんと言っても特筆するべきなのは、そのミニマルかつ、スタイリッシュなデザイン。

全ての洗濯機の中で、最も美しいデザインであると個人的には思っています。

また、アパートやマンション向けの小さいタイプがあるため、一人暮らしのアパートにも置くことができます。

機能や使い勝手も十分であり、オススメです。

食洗機のおすすめはサンコーのラクアです。

水道工事が不要で、付属の給水カップを使って食洗機上部にある注ぎ口から、タンクに給水することができます。

サイズも幅410mm、奥行き410mm、高さ440mmとコンパクトで、あまり場所を取りません。

価格も3万円台と安い。

メーカーの生産が追いつかずに売り切れの場合も多いため、売り切れだった時は予約して買うと良いです。

以上、おすすめ新三種の神器でした。