こんにちは、マルラバです。
外出する時、ドアの鍵をかけたっけってなることはありませんか?
僕は割と心配性なので、家を出る際にドアのロックを確認するためにガンガンとドアを引いたりすることが多いです。
毎日そんなことをやっていたら、1年、5年、10年もすれば積もり積もって、結構な時間になりますよね。
そんな訳で、少し前に自宅をスマート化しました。
導入したのは、Sesame mini。
これで鍵の自動化ができます。
本ページでは、鍵を自動化するための便利ガジェット「Sesame(セサミ)」を使うことによる利点と設置・設定方法について説明します。
Sesame(セサミ)で自宅の鍵を自動化
家の鍵の自動化は、Sesameというガジェットを使うとできます。
僕はSesame miniを使っていますが、今買うのであれば最新のSesame3をお勧めします。
なぜなら、Sesame3の方が安く、機能的にも優れている(Sesame miniでできて、Sesame3でできないことはない)からです。
しかも、Sesame miniが14800円(キャンペーン中は9800円)であるのに対し、Sesame3は5800円であり、その価格差は3倍。
サイズもSesame3とSesame miniで変わりません。
敢えて Sesame miniの利点を挙げるとすると、カラーリングですね。
Sesame3は現状、ブラックしかありませんが、Sesame miniはブラック、シルバー、ゴールド、ホワイトの4色展開です。
ちなみに僕は自宅の扉にマッチするシルバーを使っています。
Sesame3(セサミ3)でできること
Sesame3では、以下のことができます。
・スマートフォンアプリによる鍵の開閉
・オートロック
・NFCタグシール(付属)にスマホをかざすことによる鍵の開閉
・GPSによるオート解錠
設置場所から300mに入った所でアプリが認識し、Bluetooth(大体10mぐらい)の所で解錠されます。
・リモートでの解錠/施錠(別売1980円のWifiモジュールが必要)
遠隔地からリモートで解錠と施錠ができます。
お客さんの来訪や、家族が鍵を忘れた時等に便利です。
Sesame3の設定方法
やり方は簡単で、以下の2ステップです。
①ドアにSesameをドアに設置する
②Sesameアプリをダウンロードして、設定する
①Sesame3のをドアに設置する
Sesameの取り付け方法は、公式の以下のリンクに載っています。
簡単に説明すると、サムターン錠(通常の家にあるツマミを縦→横に回すことでロックする鍵)のツマミをSesameで挟み込む形で設置し、ドアとSesameは付属の両面テープで貼り付けます。
※:図中の赤は両面テープのシールを剥がしているイメージです。
サムターン錠のつまみに合わせるための調節や土台の高さ調節は、付属のドライバーを使ってできます。
よほど特殊な鍵でなければ、使えるようになっています。
両面テープなんかで、時間が経つと剥がれたりしない?って心配する方もいるかもしれませんが、私が1年程使った経験では、一度も剥がれたことはありません。
②Sesameアプリの設定
②-1 Sesame3のアプリのダウンロード
Sesame3アプリのインストールは以下からできます。
iPhone
Android
Sesame公式
②-2 Bluetoothがオンになっていることを確認
②-3 右上の+マークを押し、「新規デバイス」よりセサミを登録する
②-4 セサミを施錠位置に動かし「施錠の位置を固定する」をタップ
②-5 セサミを解錠位置に動かし「解錠の位置を固定する」をタップ
②-6 真ん中をタップして開閉ができるか確認する
これで、完了です!!
Sesame3はどこで買える?
Sesameは公式ホームページから購入可能です。
以下にリンクを貼っておきます。
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