Windows10　AirPods Pro　ペアリング済み　接続できない場合の対処法

こんにちは、マルラバです。

最近、仕事の打ち合わせはめっきりTeamsやZoom等のオンラインミーティングですね。

僕もほぼ１００％がTeamsでのリモートミーティングです。

会議室とか取らなくて良いので便利。

だけど、先日、僕の愛用のAirPods Proが会社のWindows10 OSのPCにうまく接続できないという問題が発生し、その解消にかなり苦戦しました。

この記事では、その解決方法についてシェアしたいと思います。

Windows10　AirPods Proが突然接続不能に

症状としては、以下の通りです。

・会社のPCはWindows 10

・Bluetooth機能が付いていないため、個人所有のBluetooth USBアダプタを使用。

・これまでは問題なく接続できていたが、出張先（自分の会社の別の事業所）で現地のPCに繋げて使った後に、会社のPCで接続できなくなった。Bluetooth USBアダプタとAirPods Proはいつもと同じものを出張先でも利用。

・設定⇨デバイス⇨Bluetooth⇨Bluetoothデバイスの管理で確認すると、僕のAirPods Proはペアリング済みの状態。画面上で接続ボタンを押しても、ペアリング済みのまま。いつもはボタンを押す度に接続⇄切断できていたのだが。。

ちなみに、使っているBluetooth USBアダプタはTP LINKのUB400です。

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解決方法その１（同僚のPCでAirPods Proを繋げて設定をリセット）

ネットで検索し、色々な方法を試したのですが、最終的に接続できた方法はこちら。

・同僚のPCにBluetooth USBアダプタを差し込み、自分のAirPods Proを接続する。音声、マイクが使えることを確認後、自分のPCにBluetooth USBアダプタを差し替え、AirPods Proを接続し直す。

これで解決できたんです。

おそらく、出張先で現地のPCに接続した際に設定がおかしくなった（Bluetooth USBアダプタかAirPods Proのいずれかに、現地PCの接続情報が残っていた？）と推測していますが、実際にどうなのかは不明のまま。

だけど、私はこの方法で直りました。

万策尽きたという方は、試してみてください。

解決方法その２（デバイスマネージャーでAirPods Pro関連のものを全てアンインストール）

上記の同僚のPCを使う方法で解決したと思ったのですが、後日また接続できなくなるという不具合が発生。

その時に色々試してみた方法が以下でした。

結局、デバイスマネージャーでAirPods Pro関連のものを全てアンインストールし、接続してみたところ繋がりました。

レベル１

・ドライバーを更新してみる。

レベル２

・Windows左下の検索窓から「デバイスマネージャー」で検索。Bluetoothやシステムデバイスにぶら下がっているAirPods Pro関連のドライバを無効化し、接続を試す。

レベル３

・デバイスマネージャー⇨表示⇨非表示のデバイスの表示をクリックし、非表示のドライバを表示する。⇨非表示だったAirPods Pro関連のドライバを無効化し、接続を試す。

レベル４

・デバイスマネージャー上でAirPods Pro関連のドライバを全て削除し、接続を試す（最終的にこれで解決）。

AirPods Proを接続するために他に試した方法（解決しなかった方法）

ネット検索で出てきたものは一通り試しました。

・コントロールパネル⇨デバイスとプリンターの表示⇨AirPods Proを右クリックし接続を試す。うまくいかないので、AirPods Proを削除する⇨何故か削除できない。

・設定⇨Windowsの設定⇨更新とセキュリティ⇨更新の履歴を表示する⇨更新プログラムをアンインストールする→接続できなくなった日以降のプログラムをアンインストールしてみる。

・AirPods ProのハードウェアIDを検索し、ハードウェアIDに関連するドライバを全て削除する。

これら、いろいろ試してみましたが、ダメでした。

結局は上で書いた通り、同僚のPCにBluetooth USBアダプタとAirPods Proを繋げてみて自分の設定をリセットすることで解決しました。

解決に要した期間は3日。

色々試行錯誤しました。

AirPods Proがペアリング済みで接続できないという方は、是非試してみてください。

それでは。